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 トップページ>生産者探訪
力の源は消費者の声。
率直な意見が、探究心とさらなる美味しさを生む。
 太陽の恵みを受け、日増しに赤みを増していくリンゴの実を、まるで我が子を愛でるかのような眼差しで見つめる佐藤さん。1・3ィの「決して大きくはない」という圃場には、さんさ、つがる、ふじなど主に7種類の品種を作付け。“密度の濃い”農園では今日も佐藤さんの汗が光ります。
JA秋田ふるさとリンゴ部会の指導部長として、4年前から部会のけん引役を務めてきた佐藤さん。情勢の厳しさや後継者問題などリンゴ農家にとっても、多くの課題が残りますが、「ふるさとのリンゴの味は日本一。それを守り続けたい」と力強く語ります。
リンゴ農家にとって、その年の行く末を左右するのが『台風』。このリスクを軽減させるため、これまで部会の生産割合が最も大きい『ふじ』の作付け比重を多品種に移行。市場のニーズに応えながらも、単一品種偏重からの脱却を図るなど、部会全体の品種構成の調整に余念がありません。
そんな佐藤さんのリンゴ作りの原動力となるのが、やはりお客さまからの声。「『うまい』と言われることがなによりだが、『いまいちだ』という評価も、次への意欲を生む貴重な意見だ」と佐藤さん。「よし、来年こそは」と毎年新たな気持ちで挑戦しています。
今年度の生育は温暖化の影響で夏場の気温が高く、果肉がやや軟らかいものの、「全体的に糖度が高く仕上がってきており、期待できる」と言います。今年も大きく実った“自信作”を、あなたもじっくりと味わってみませんか。
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