2007年12月30日(日)

自分たちでつくった米の味に大感動!青年部⇔大沼小学校農業交流事業(収穫編)

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◎ 感動の農業体験交流、再び

今年度から行っているJA青年部と神奈川県相模原市立大沼小学校との農業交流事業。今年6月には、青年部員が現地を訪問し、田んぼ作りから田植えまでを指導しました。
感動と興奮の田植えから、早五ヵ月―――。すっかり実りの時を迎えた大沼小を、11月2日、部員15人が訪問、久しぶりの再開の喜びを噛み締めながら収穫作業を指導しました。

◎ 大事な稲がスズメ被害に...

再び片道十時間掛け到着した大沼小。さっそくとばかり圃場に目をやると、そこには田んぼができる前の荒廃ぶりからは想像もできないぐらい、豊かに実る稲が...。
しかし、少しだけ様子が変なことに、部員たちは気がつきました。「稲穂がやけにほっそりしている...」どうやら、スズメの被害に遭ってしまったよう。ネットを張るなど対策を講じたものの、残念ながら完璧な状態での収穫とはいきませんでした。青年部員が「スズメも生きるために一生懸命なんだよ」と言うと、児童たちはその尊さや米のありがたみを実感したかのように、大きくうなずいたそうです。


◎ 『お米』に変わっていく様子に興味深々の児童たち

田んぼの学校大沼小稲刈り出前授業耕平撮影 069.jpgのサムネール画像
いよいよ収穫体験のスタートです。今回児童たちがチャレンジしたのは、カマを使った刈り取りと、クワを使った耕起作業、それと牛乳パックを使った脱穀作業も行いました。
もちろん、児童たちにとってはどれもが初めての体験。それぞれの道具の使い方をはじめ、稲がどうやってお米になるのか、その過程を探ろうと、皆、目を輝かせながら、一生懸命に体験しました。


◎ 三坪の圃場からできた一合のごはんに感動!

収穫を終え、いよいよ実りを味わう時。約三坪の圃場からできたのは、たった一合分のごはん。秋田から持ち寄った新米と合わせても、1人に配られる量はわずか...。児童たちは改めて、お米のありがたみを実感し、自分たちが作った貴重なお米を、大切に、美味しそうに、そして少し誇らしげに食していました。